日本への入国制限の対象国追加について

2021年5月21日から入国拒否の対象に、以下の国・地域が追加されました。

 

・カンボジア

・スリランカ

・セーシェル

・セントルシア

・タイ

・東ティモール

・モンゴル

*タイは2020年11月1日に上陸拒否が解除されていましたが、再度上陸拒否の対象となりました。

 

また、上陸申請日前14日以内に、以下の国に滞在歴のある在留資格保持者の再入国は原則認められなくなりました。

 

【2021年5月20日から適用】

・バングラデシュ

・モルディブ

【2021年5月21日から適用】

・スリランカ

 

なお、この措置が適用される前日までに出国をした「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」の在留資格を有する方(これらの在留資格を有しない日本人・永住者の配偶者または子を含む)は、「特段の事情」があるものとして再入国は認められます。

 

さらに、2020年8月31日までに再入国予定者として日本を出国し、再入国で日本に入国する予定だった方で、海外滞在中に上陸拒否の対象地域に指定され、再入国有効期限前に日本に戻れなかった方は「特段の事情」があるものとして、新たに在留資格認定証明書交付申請を行い、査証発給を受け、日本に入国することが可能です。しかし、上陸申請日前14日以内にインド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、モルディブ、スリランカに滞在歴がある方は、「特段の事情」から除外され、入国することができなくなりました。

 

入国制限につきまして、状況が刻々と変化し複雑になってきています。

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